なぜ発音?

長年、児童英語講師として指導してきて思った事は
「英語」という言語ですから、やはり英語もどき
ではなく本物の「音」を身につけてほしいという
思いです。

そして、発音を勉強することで
英語の聞き取りができる「英語耳」となり、
正しい音で「通じる英語」を話し、
発音とスペルの傾向を学ぶことにより「読める力」が
身につき、それらをスペルミスなく「正しく書く」
という流れで4技能を身につけてほしいと思います。

子どもさんにとって
発音を学んで身につけた「英語力」は
その後の中学・高校の授業にも
つながって行きます。